Archive: 9月, 2010

10月24日(日)、筑波での第2回Code4Lib JAPANワークショップのお知らせです。

第2回Code4Lib JAPANワークショップ

「Webのログファイルを読む・解析する」(サービス構築コース)

  • 10月14日(木)追記
    • お席に余裕がありますので、お申し込み締切を10月20日(水)まで延長しました。http://bit.ly/cYYH41 からお早めにお申し込み下さい。

【開催概要】

あなたの図書館のWebサイトには、どのような来館者が来ていますか?

Code4Lib JAPANのワークショップは、実践的な体験学習スタイル。持ち帰ってすぐに図書館サービスに反映できます。

第2回ワークショップでは、図書館のWebサイトへのアクセスを「来館者」ととらえ、ログファイルの分析などから正しい来館者数を把握するための方法を学びます。また、先日の岡崎市立図書館で見られたような頻度の高いアクセスとその識別法、対処についても触れてゆきます。

Webサイトのログファイルは「宝の山」です。内容を正しく知ることで、非来館型サービスの充実強化を実現しましょう。

  • 日時:
    • 10月24日(日) 10:30-16:30
  • 場所:
  • 交通
    • つくばエクスプレスつくば駅より徒歩約10分
  • 講師(予定、あいうえお順):
    • 江草由佳(国立教育政策研究所)
    • 小野永貴(筑波大学、株式会社しずくラボ)
    • 阪口哲男(筑波大学)
    • 高久雅生(物質・材料研究機構)
    • 林 賢紀 (農林水産研究情報総合センター)
  • 定員:30名(先着順)
    • 実習用のパソコンは20台をご用意しています。
    • ご自身のパソコンをお持ち込みいただいての受講も可能です。
    • その旨お申し込み時にお知らせください。
  • 参加費:
    • 20,000円(1名)
      • ただし、参加者の合計が15名以上の場合は15,000円に、20名以上の場合は10,000円に全員の参加費をディスカウントいたします。同じ職場、ご友人などお誘い合わせの上ご参加いただくとお得です。
      • お申し込み後、20,000円のご入金を申し受けます。支払い方法、振込先等については別途ご連絡いたします。参加費がディスカウントになった際は、当日差額を返金します。
      • 領収書はディスカウントされた金額で発行いたします。
      • なお、不参加の場合は、その理由に関わらず参加費の返金はいたしません。
  • お申し込み締め切り:
    • 10月15日(金)10月20日(水)に延長しました。
      • ただし、定員に達した場合は早期に締め切ることがあります。
  • お申し込みフォーム:

プログラム:

  • 10:00 受付開始
  • 10:30 開講、ガイダンス,諸注意など
  • 10:45 講義:Webのログファイルとその概要
    • ログファイルの一般的な取扱(置き場所、運用など)
    • 生のログファイルから何が読み取れるのか
    • ステータスコードとは
  • 12:00 昼食
  • 13:00 実習
    • 生のログファイルを読み取る
    • ログ解析ソフトの利用
    • 参照元から、検索エンジンからの来客とキーワードを知る
    • クローラの識別
  • 15:00 休憩
  • 15:15 補講
    • 「攻撃」と見なせるログの事例
  • 15:45 まとめ、ディスカッション
  • 16:30 閉講
  • その他:
    • 昼食、宿泊については参加者ご自身で手配をお願いします。事務局での斡旋はいたしません。

by まるやまたかひろ

(10月4日、会場案内リンク先、連絡先情報修正 by 阪口哲男)

(10月8日、一部書式修正 by たかく)

(10月14日、お申し込み締切日延長 by たかく)

第一回ワークショップ「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」は内容充実のうちに終了しました。

.

Code4Lib JAPAN 第一回目のワークショップは「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」と題して、受講者3名とスタッフ3名により、山中湖情報創造館で1泊2日の開催をいたしました。

1日目のプログラム

Code4Lib JAPAN のスピリット: 丸山高弘

デジタルアーカイブ概論: 丸山高弘

 国立国会図書館にて開催された第一回公共図書館におけるデジタルアーカイブ推進会議の様子をもとに、公共図書館におけるデジタルアーカイブの取り組みについてプレゼンテーションを行なう

【ワークショップ1】

 1.自己紹介シートを用いて、相互交流とこのワークショップで何を持ち帰りたいのか、各自のゴール設定を確認していただきました。

 ワークシート: http://www.slideshare.net/maru3/20100924-25

 2.Yahoo! ID の取得

   まずはYahoo!ID(米国Yahoo!)の取得作業を行いました。

 3.flickrアカウントの取得

   Yahoo!IDを用いて、flickrアカウントを作成。各自のflickrサイトを作成しました。

【ワークショップ2】

 ・デジタルイメージの基本的な概要と知識のレクチャー。

 ・デジタルアーカイブ用機器の説明:

   イメージスキャナによる画像取り込み

   デジタルカメラによる写真撮影

   画像補正の基本

   flickrへのアップロード

   flickrへのアップロード後のタグの付け方(メタデータ)

(夕食をはさんで、翌日のワークショップ終了後に開催する「山中湖デジタルアーカイブフォーラム」の講師である写真評論家の飯沢耕太郎氏、コミュニケーションアーティストの土岐小百合氏との交流会を開催)

2日目

【ワークショップ3】

 1.写真撮影の実習

 2.flickrを使ってのワークショップ

   アップロードから、set、collection、groupづくり

 デジタルアーカイブの組織化

 BIG6 Skilles

 情報の組織化 5+2の手法

(ランチ)

 3.合評会

   各自のflickr上に作成したアーカイブの発表と今後の取り組みについて発表

14:30 終了

【flickrによるスライドショー】

http://www.flickr.com/groups/1485005@N25/pool/show/

開催の告知期間が少なかったため、3名の参加者でしたが、それだけ中身の濃い2日間のワークショップになりました。

by まるやまたかひろ

今日、明日の二日間。Code4Lib JAPAN ワークショップ開催します。

いよいよ、ワークショップ当日です。

Windws Live フォトギャラリー と flickr を軸に、デジタルアーカイブのこと、デジタル画像のこと、写真撮影やスキャニングのこと…そして自分でつくるデジタルアーカイブ。そして「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」について…みぃ~っちりと体験学習できるワークショップがはじまります。

そしてなんと今回は、明日の終了後にはこんなフォーラムも開催。

図書館は、地域の記憶装置だ

山中湖デジタルアーカイブフォーラム2010

テーマ「写真アーカイブの過去・現在・未来」

http://www.lib-yamanakako.jp/event/20100925.html

写真評論家の飯沢耕太郎氏、コミュニケーションアーティストのときたま氏を迎えて、写真によるアーカイブがこれからどうなっていくのか…などを語りながら、みなさんといっしょにデジタルアーカイブづくりを担っていく[魂]を育てたいと思っております。

ちょっと贅沢な、ワークショップ&フォーラム。

天気がちょっとすぐくれません(実は寒いです)が、ご参加のみなさん、ぜひ楽しみながら充実した二日間をいっしょに過ごしましょう。

by まるやまたかひろ

明後日から、ワークショップ開催。

明日23日はまるまる一日準備中。

24日は、受講されるみなさんをお迎えし、本格的な実践ワークショップを開催します。お覚悟を!

今回は、Windows7をインストールしたノートPCと、MacBookを用意しました。

正直なところ、デジタルアーカイブにはどちらが適しているか…といえば、一長一短。それぞれにメリットもデメリットもあります。

ただ…僕が使った印象からいえば、MacOS でデジタルアーカイブをした方が、たぶん楽チン。

Windows7にも利点はあるのだけれど、難しところもたくさんあるのです。

今回は、基本的に高額の予算ではなく、リーズナブルでどこの図書館でも[すぐに取り組める]こと、このワークショップが終わって職場に戻ったその時から、学んだ事を活かせるというのが、Code4Lib JAPANによるワークショップの大きな特徴。

【Macによるデジタルアーカイブ】

 写真によるアーカイブシステムは、iPhoto をベースに考えます。

 もちろんこれだけでは十分ではないのは百も承知なのですが、iPhotoならばどのMacにも必ず着いてくるソフトです。

【Windowsによるデジタルアーカイブ】

 Macでの写真アーカイブが、iPhoto一本に絞れるのに対して、Windowsは選択肢が多い。選択肢が多いのに…出来ない事が多い。それも問題。

 ・ピクチャーフォルダー: Windowsの基本システムとして、ピクチャーフォルダーが写真アーカイブの役割を担っています。これはMacとは違うアプローチ。かつては マイ ピクチャー としてフォルダーがありましたよね。あれのちょこっと高性能判(ほんとうにちょこっとです)。

 ・Windows Live フォトギャラリー: 一応アプリケーションとして写真を扱えるのですが…どういうわけかピクチャーホルダーといい、フォトギャラリーといい[並び順]に難あり。グルーピングもでいない。これではアーカイブの位置づけがとっても難しくなります。

【MacでもWindowsでも】

 どちらのプラットフォームでも対応できるのが、Googleが無料で提供している Picasa(アプリケーション版)。これはGoogleの写真共有サイトPicasaと一番親和性の高いアプリ。パソコンの中にある画像とう画像すべてを管理下に置く事ができるので、隠しておいたあんな画像、こんな画像も一網打尽に日の目にさらしてくれる。

 他にも、Adobe Photoshop Elementsのギャラリー機能なども両プラットフォームに対応している。

 …なんだけど…写真のタイトルづけやタグづけ、など…後々[写真アーカイブの組織化]を考えると、これらのソフトウェアでは十分ではないので…やはりちょっと工夫が必要。

今回のワークショップでは、せっかく両方のプラットホームを使える環境ができるので、その両方を体験していただきます(めったにないよこんなチャンス!)。

さらに、もうちょっとお金がかけられる…という場合には、専用のデジタルアセットソフトが、デジタルアーカイブのプラットホームにすることができる…そんなお話しもしたいと思います。

天気がちょっと心配だけど、24日、25日充実した1泊2日になるよう精一杯ワークショップいたします。

お楽しみにー!

by まるやまたかひろ@山中湖

もうすぐはじまるよー Code4Lib JAPAN ワークショップ!

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もうすぐですね。楽しみなワークショップです。

これまでにも、flickrについてあれやこれや書いてきましたが、今回のワークショップではもちろんデジタルアーカイブの[シェアリングシステム]として、flickrを使うのですが、その使い方だけで1泊2日はちょっともったいない…ということもあって、いままで僕が山中湖情報創造館でチャレンジしたアーカイブ手法を余す事無く大公開しちゃいます。

 デジタルアーカイブのこと、デジカメで写真を撮るということ、撮った写真をどのように活用できるか…ということ。

図書館におけるデジタルアーカイブには、図書館資料のデジタル化はもとより、実はそれと同じくらい…いやそれ以上に、「地域の記憶装置」としての図書館の役割があり、そのためのデジカメ写真や動画、録音などなどのデジタルアーカイブが実に重要な存在になる。

…なんだけど、まだ、あまり気づいてもらえないんです。

デジタルアーカイブという言葉が、あまりにも学術文化財的な対象ばかりで、そのための撮影などには、実に膨大な手間と費用がかかっていたりする。それだけに「デジタルアーカイブというと何かとても大変なことでお金がかかる事」と思われがち。でも、そればかりがデジタルアーカイブではないんです。なので僕は最近こんな風に呼んでます。

 デジタルアーカイブからコミュニティアーカイブへ。

と。地域の過去・現在を記録に留め、それを今を生きるひとと未来の人たちに伝え残す。それはたぶん他のどの施設や機関でもない…そう「図書館」が担うべき役割なのだと思うのです。これまでにも背表紙がついた資料であれば、郷土資料や地域資料の名の下に収蔵されてきましたが、これからの図書館像からその次の図書館像に成長する有機体であるならば、なおさら「地域の記憶装置としての図書館機能(サービス)」は重要なものなんじゃないか…って、思うのです。

今回のワークショップでは、終了後に即実践できるテクニックを身につけると同時に、そんな「地域の記憶がかり」としての図書館員になるためのレクチャーもプログラムの中に入れてみます。

乞うご期待。

もうそろそろ締め切りますけど、やっぱり参加したい!という方はぜひこちらにお申込下さい。

http://bit.ly/9DHODx

図書館からはじめるデジタルアーカイブ(となりは何をする人ぞ…)

いよいよ来週末から、1泊2日で開催するCode4Lib JAPANワークショップ「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」。講座用の機材もちゃくちゃくと納品され、わくわくする気持ちが押さえきれません!

そんな気持ちで、この連載(?)を書いておりますが…今回は、ちょっと変わったflickr(フリッカー)のページをご紹介。

 ・365 Library Days Project (flickr)

libraryman さんが、開設した flickr上のgroupです。

flickrのgroup機能は、とてもユニークで、それぞれのユーザーが自分がアップロードした写真を、気に入った group に参加させることができる…というもの。

この 365 library days project では、参加しているユーザー/図書館が、日々の活動を記録し、それをこの group に参加させることで、お互いの図書館がどんなことをしているか…を、共有することができる、というものです。すでに14000枚近くの写真が共有され、図書館の日常風景、イベント風景、イベント用のチラシやポスター、館内ディスプレイなど実に様々な《図書館の365日》を見る事ができます。

 ・365 Library Days Project pool

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僕が所属している山中湖情報創造館でも、ときおりイベント風景などを flickr にアップし、その写真をこの 365 Library Days Projectに参加させていたりします…が、どうも日本の他の図書館は、なかなかこういう場には出てきてません(ちょっと悲しい…)。

そこで、Code4Lib JAPAN では、今回のワークショップに参加された方と一緒に 365 Library Days JAPAN をたちあげてみようと考えています。このワークショップに参加する人たちが増えていくと同時に、隣の図書館は何しているのぉ~を共有していくことができます。

というわけで、Code4Lib JAPAN 第一回ワークショップ

「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」開催ぎりぎりまでお申込いただけます。

この機会をお見逃し無く!

お申込はこちら > http://bit.ly/9DHODx


【flickr 豆知識】

flickr上にある図書館関係のgroupは、他にもたくさんあります。中には[図書館アカウント]か[ライブラリアン]でなければ参加できない ちょっと中身濃いめの group もあったり。

それと…図書館関係者はぜ~ったい押さえておきたい flickr アカウト。

ALA – The American Library Association (ALA:米国図書館協会)

 こちらには、すでに 2011年にサンディエゴで開催される 真冬会議(Midwinter Meeting & Exhibits)のイベントロゴマークなども set で登場していますね。※相変わらず、カッコいいデザインだなぁ。ALAは。

ALAはこれを含めて、4つのアカウントでPR(パブリック・リレーション)しています。

それとこちら

IFLA HQ (国際図書館連盟 本部)

アカウントはALAよりもちょっと多いけど、アップロードされている写真はちょっと少なめかな。

さらに… “Library Association” (図書館協会)でアカウントを検索すると、かなりの数の図書館協会が flickr を利用していることがわかります。

Library Associationでflickrのpeopleを検索

インターネットをもっと有効に使いたくなってきませんか? 世界中の図書館はすでに始めていますよ。

by まるやまたかひ

図書館からはじめるデジタルアーカイブ (日々の記録も大事大事)

flickrを使ったデジタルアーカイブについて、ワークショップの前にあれこれネタバレ…するのも、これもまた楽しいかと思いまして、続けていたりします。

The Library of Congress (米国議会図書館)やNew York Public Library(ニューヨーク公共図書館)といった、トップランナーでなくても、地域密着の図書館でも、flickrを使ったアーカイブには取り組んでいます。

まずは、flickrアカウントで、”public library”を検索してみると、なんと実に 971アカウントもあるのです。もちろん世界中から登録されているものですが…残念ながら日本の図書館は、ごくわずか。

そんな中でも僕のお気に入りの図書館は、ここ

 Lester Public Library

ここのflickrの使い方の特徴は、図書館での日常を記録しシェアしているところ。

様々なイベントや展示、朝の様子…など、いわゆる昔の写真のアーカイブではなく、今の図書館の出来事をアーカイブしている。実は、僕が図書館づくりの参考にしていることも少なからずあったりす。米国の読み聞かせ風景、クリスマスイベントの風景、館内の展示、チラシやポスターそのもの…などなど。キャッチアップしたいアイデアソースなのだ(アンチョコっぽく使ってます)。ぜひご覧下さい。

 Lester Public Library’s photostream (flickr)

 こちらの使い方の特徴は、 Collection を上手に使っているところ。Set が写真のフォルダーとしての役割をするのに対して、Collection は Set のフォルダーといった感じ。これもflickrが写真を上手に組織化できる機能のひとつなのです。そして、こうした図書館の日常を拝見しているうちに、本当に行ってみたい図書館になっていきます。

「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」 古い写真が無いからといってあきらめないでくださいね。図書館の日々の記録もまた大事大事。ちょっと振り返った時に、あぁあの頃はこんな風だったっけ…と、思い出せる場があることはとても大切な事なのです。

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Lester Public Library > Collection > 2010

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【flickr豆知識】

flickrにアップロードした写真には、様々な属性情報が付加されています。

撮影日、flickrにアップロードした日から、デジタルカメラ自身が記録する Exif データ。使用したカメラ名、シャッタースピード、絞り、レンズ、ISOなどなど。また、さらにデジカメ自身がGPSを持っていた場合は、緯度経度までが記録されています。つまり、シャッターを押した時点でその写真そのものが「いつ・どこで撮影したか」を記憶しているのです。これってなんだかすごいですよね。GPSつきのデジカメを探すのは難しいかもしれませんが、GPS付きのケータイ電話のデジカメ機能にも同じ様に、撮影した写真に日付と場所が記録れていたりするんですよ。

例えば、こんな感じ


9月24~25日の1泊2日、山中湖情報創造館で開催するCode4Lib JAPAN ワークショップ「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」では、さらに使うと便利な機能などを大公開しちゃいます。たとえば…GPS機能のないデジカメで撮影した写真でも緯度経度を記録できる…とかね。

というわけで、参加者まだまだ募集中です。

この機会をぜひご利用ください。

 お申込はこちら > http://bit.ly/9DHODx

標高1,000m 初秋の山中湖でお会いしましょう。

by まるやまたかひ@山中湖

図書館からはじめるデジタルアーカイブ NYPLの場合。

flickr(フリッカー)を使ったデジタルアーカイブを紹介していますが、今宵はニューヨーク公共図書館(NYPL)

 New York Public Library’s photostream

f:id:josei002-10:20100917011646j:image

こちらも最新の写真は、音楽に関係する写真ですね。

それとちょっと特徴的なのが、緑色の◯印。これは「誰が著作権者かは不明なので、NYPLはここで公開しているけど、誰かの制限をうけることがあるかもしれません」という意味(らしい…英語力の無さ)。詳しくはこちら The Flickr Commons

ただ、かなり多くの写真が Creative Commons として公開されているので、条件を尊守しながら無料で利用することもできる。

また、コレクションは実に多彩。

 New York Public Library’s photostream | Sets

ひとつひとつをみているだけで、時間を忘れてしまいそうなほど。

米国議会図書館やニューヨーク公共図書館など、いわば図書館界のトップランナー的な存在のデジタルアーカイブでさえ、多額の予算をかけて自前のシステムを作るという選択はしないで、こうした民間サービスを利用して、経費削減と同時に最大の効果を上げています。

ぜひとも、図書館の規模の大小に関わらず、またこうした古い写真はなかなかない…という図書館でもぜひ、flickrを使って日常の図書館風景をシェアしあうだけでも、新しいつながりが生まれることがあります。

そんな flickr 使いになるためのワークショップが開催されます。

開催場所は、富士山のふもとの山中湖情報創造館。 9月24日(金)~25日(土)の1泊2日。

詳しくはこちら >> http://www.lib-yamanakako.jp/event/20100924-25.html

あなたの、ご参加をお待ちしております。

お申込はこちらから > http://bit.ly/9DHODx


【flickr豆知識】

 flickrサイトには、

 1)アップロードした時系列で保存される photostream

 2)複数の写真をグルーピング化する set

 3)そのセットをさらにグルーピング化する collection

 4)他の人と写真をひとつの場で分かち合う group

 があります。基本は1枚1枚の写真を保存していくことなのですが、それぞれの写真の組み合わせで、さらに深い価値が出てきます。

by まるやまたかひ@山中湖

flickrを図書館サービスに!

9月24日(金)~25日(土)は記念すべき第一回のワークショップを山中湖情報創造館で開催いたします。

テーマは「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」

昨今、国立国会図書館をはじめ世界中の図書館が取り組み始めているデジタルアーカイブ。しかし規模の小さな図書館ではなかなか難しい。人がいない、予算がない、ノウハウがない…

デジタルアーカイブの専用システムを開発するとなると膨大な予算が必要ですし、また一度作ればいい…のではなく、日々のメンテナンスや時代の要求にあわせた更新作業など計り知れません。それに比べてすでにあるサービスを有効に利用することで、信じられないくらい低コストで、りっぱなデジタルアーカイブの構築ができてしまう。そのことをもっと伝えたい…と思っているのです。

今回のワークショップで利用するデジタルアーカイブシステムは、flickr

いわば、写真共有サイトなのですが、それだけに留まりません。実際に、米国議会図書館、米国国立公文書館、ニューヨーク公共図書館、NASA等々が、その所蔵している写真資料を惜しげも無く公開しております。しかもそれらば、共同プロジェクトとして存在しているのです。まずは一見の価値あり!

The Commons (flickr)

参加館一覧

http://www.flickr.com/commons/institutions/

びっくりするのは、その機能だけではありません。無料でも使えるのですが、お金を払うとアップロード枚数も表示枚数も無制限になります。しかもそれが、年間 $24.95- 今のレートでいれば2100円足らず。これを毎年払えばいいだけ。100万円の予算があれば、476年使い放題…という計算になります。これはもう「どうして使わないの?」と言いたくなるほど。

ということで、Code4Lib JAPAN 第一回ワークショップは「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」この1泊2日で、あなたもりっぱな flickr使いになるチャンスです。

 お申込はいますぐ!

 http://bit.ly/9DHODx

 ワークショップを開催するのは、こんな会場です。

 http://www.lib-yamanakako.jp/event/20100924-25.html

by まるやまたかひろ

flickr(フリッカー)に見る図書館デジタルアーカイブ

全国図書館大会やら、その後のARGカフェやら…何かと気忙しい季節となりましたが、Code4Lib JAPANの第一回ワークショップも、今月24日25日の両日で開催されます。テーマはずばり「図書館からはじめるデジタルアーカイブ」

というわけで、世界の図書館デジタルアーカイブ事情を、flickrサイトで見回してみましょう。

米国議会図書館 The Library of Congress

f:id:josei002-10:20100916030326j:image

なんとなく権威的でお堅いイメージがあるLibrary of Congressですが、最新のアーカイブは1971年のJAZZの演奏風景だったりします。またひとつひとつの写真にコメントが寄せられていますね。アーカイブを共有するということは、その写真や写真の風景から思い出す物語も、とても大切なのです。

また、ページの右袖にある個々の set (セット)もぜひご注目ください。

他にもたくさんの[セット]がありますので、ぜひゆっくりご覧下さい。

1枚1枚の写真のアーカイブ、それらを公開し共有することで得られるコメントそしてつながり。

また、セットによって写真に価値がつけられています。

flickrは実に奥深い写真共有サイト。決して難しくはないのですが、始めるにはちょっとしたコツがあります。そのコツさえ身につけてしまえば、誰にでもアーカイブを作る事ができるのです。

Code4Lib JAPAN 第1回ワークショップ「図書館からはじめるデジタルアーカブ」で身につけることができます。

さぁ、あなたの図書館から早速でデジタルアーカイブづくりにチャレンジしてみませんか。まずは[無料]で使ってみる、200枚を越えるようなら[有料]にする。それでも年間2100円ほどで使い放題なのが、flickrです。

この機会に、ぜひご参加ください。

お申込はいますぐ 》 http://bit.ly/9DHODx

【参考】

 The Library of Congress (公式サイト)

by まるやまたかひろ

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