Archive: 9月, 2013

【開催報告】Code4Lib JAPAN カンファレンス2013@宮城県南三陸町

Code4Lib JAPANカンファレンス2013が無事開催できました。

Code4Lib JAPANカンファレンス2013

  • 開催日時:2013年8月31日(土)、9月1日(日)
  • 開催場所:宮城県南三陸町プラザ、南三陸町図書館 (宮城県本吉郡南三陸町)

Code4Lib JAPAN初となる、二日間にわたるカンファレンスを開催し、全国各地から56名の参加を得て盛会のうちに終了することができました。参加された方、後援・協力、協賛いただきました皆様に感謝します。 ありがとうございました!

第一日目は、午前中にプレカンファレンス、午後から国立情報学研究所の大向一輝准教授による基調講演、宮城県図書館の熊谷慎一郎主事による特別講演のほか、3件のプレゼンテーションと4件のライトニングトークがありました。基調講演では、「ライブラリーサービスを支える技術」として、図書館等で利用されているCiNii(サイニイ)を取り上げ、図書館向けのサービスの設計や技術的な解説を通し、二日間のカンファレンスに通底する講演を頂きました。特別講演では、東日本大震災の際に、県内の市町村図書館と県立図書館とのコミュニケーションにITを活用した事例や、震災支援に必要なICT技術の活用について講演を頂きました。

今回は、参加者のほぼ全員が南三陸ホテル観洋に相部屋で宿泊し、夜までお話ができました。合宿のような雰囲気でなおさら濃密な会話ができた点はとても良かったと思います。

第二日目は、Code4Lib(アメリカ)からDan Chudnov 氏による招待講演「Think Locally, Code Globally」のほか、4件のプレゼンテーションおよび、7件のライトニングトークを実施しました。Dan氏は、自身の活動をローカルなものと位置づけながらも、技術的なコミュニティのつながりがグローバルなものとなっている状況について、自身の活動歴を紹介しながら講演を行われました。図書館に関わるシステムないし技術的なコミュニティのあり方の示唆を得ることができたのではないでしょうか。

また、二日目は、南三陸町図書館において、エクスカーションを実施し、震災から現在に至る図書館の復旧・復興状況の理解と共有もなされました。さらに、来年以降のカンファレンス実施に向けてのブレインストーミングも行いました。

カンファレンスは来年も是非実施したいと考えています。
もし来年も実施できるなら、今回は参加できなかった皆様もぜひご参加を下さい!
そして、もしよろしければ、実行委員も一緒にやりませんか。または、うちの地元でやりましょう、という提案も歓迎します。

参考リンク:

(投稿: 江草由佳)

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