ディジタル図書館ワークショップ:Code4Lib JAPANスペシャルパネル「システムライブラリアンの要請と養成」の開催報告です。

開催要項:http://d.hatena.ne.jp/josei002-10/20110211/1297390850

3月10日、秋葉原ダイビルにて開催されたディジタル図書館ワークショップにて「システムライブラリアンの要請と養成」と題したスペシャルパネルを行いました。

パネル直前の休憩時間を利用して、丸山高弘代表からCode4Lib JAPANの始まりから現状までを総括し、これまでに開催したワークショップへの参加者数やサポーターとスポンサーの登録数などについての報告がありました。

USTREAM:http://www.ustream.tv/recorded/13218983

コーディネータの宇陀則彦先生のリードにより進められたパネルは、各パネリストの自己紹介、所属するコミュニティの紹介に始まり、システムライブラリアンとは何かということについて、各パネリストの経験や立場を踏まえた視点から意見がかわされました。

USTREAM:http://www.ustream.tv/recorded/13220013(*途中からの映像になっています。申し訳ありません。)

パネリストは次のとおり。(座席順画面左から)

☆清田陽司 (マイニング探検会/東京大学情報基盤センター)

☆大園隼彦 (岡山大学附属図書館 / DRF技術サポートワーキンググループ)

☆川嶋 斉(公共図書館WEBサービス勉強会/野田市立図書館)

☆林賢紀(Code4Lib JAPAN/農林水産研究情報総合センター)

☆田辺浩介 (Project Next-L/慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程)

☆原田隆史 (慶應義塾大学文学部)

//更新が遅くなりましたこと、お詫び申し上げます。

//by ふじたまさえ