自館の図書館システムの画面構成をちょっとでも変えられたらすごく便利になるんだけどなあと思ってる、そこのあなた!
画面は変更できませんと業者さんに言われたり、予算オーバーの金額を請求されたりして、あきらめたあなた!

OPAC+(オパックプラス)を使って、図書館システムに全く手を加えることなく、1つか2つのファイルをポンと置くだけで、これまで諦めてきたことが実現できる可能性があります。
さらに、検索結果や詳細画面に書影を表示させたり、カーリルや国立国会図書館など便利なサイトにリンクをはったり、様々な拡張を実装できます!

今回のワークショップではこのOPAC+の生みの親の川嶋 斉(野田市立図書館)さんを講師に迎え、図書館システムのOPAC画面を変えられる仕組みを実習します。
これを機会にOPAC+のすごさを体験してみませんか。

これまでWorkshopを開催したことのなかった名古屋の地にて、お待ちしています。

日 程:7月25日(月)10:00~16:30

場 所:名古屋国際センター(http://bit.ly/oPQQVa

参加費:20,000円(サポーター割引:16,000円)

定 員:先着順20名(PCの持込可。貸出を希望する方は申込み時にお知らせください。)

講 師:川嶋 斉(野田市興風図書館)
江草由佳(国立教育政策研究所)
高久雅生(物質・材料研究機構)(予定)
岡本 真(アカデミック・リソース・ガイド株式会社)(予定)

プログラムの詳細は公式ブログにて:Code4Lib JAPAN公式ブログ
申込先:http://bit.ly/c4ljp-ws06

フライヤー:flyer-20110707